鈑金について
鈑金(板金)とは、主に事故や衝撃、又は老朽化により、凹んだり傷ついたりした部分を専用の工具を使って元通りに修理することです。
鈑金(板金)は、①外板修正②フレーム修正(内板骨格修正・ボディー修正)③取替作業の3つの程度に分類されます。まず、鈑金(板金)を実際にする前に、事故によってどこまで破損しているかをリフトアップして車の状態を見ていきます。破損状況をお客様にご説明した後、いくつかのパターンをご提示させていただきます。使える部品は使い、修理できる箇所は修理し、交換する必要があるものは適切な部品に交換します。こうしたケースバイケースの自動車鈑金(板金)をリミットでは心掛けています。修理後も、末永く安全に、より安心してカーライフを楽しんでもらうためにはどう修理すれば良いのか。お客様の立場に立って親身に修理対応することが大切であると考えています。
小さなキズや凹み、事故鈑金までお任せください。
擦りキズ
ヘコミ
事故修理
塗装について
当社の塗装は、基礎となる下地処理を丁寧に施工することで、仕上がりが美しい塗装を施工しております。
まずパテを3段階(アラパテ、中間パテ、細目パテ)に分けて形を作ります。元通りになったら、サフェーサーを吹き付けます。これはサビを防ぎパテを研いだペーパーの目をきれいに埋める役目をしています。下地処理が終わったら調色、足づけをして塗装に入ります。前工程の鈑金(板金)を無駄にしない様に全神経を注ぎ塗装していきます。ソリッドカラーやメタリック、パールベースと色々ありますが全てにおいて、お客様の満足して頂ける様に仕上げます。
キズやヘコミによる塗装から、オールペイントまで幅広く対応しております。車の塗装だけでなくバイクの塗装も承ります。
費用もお客様のご予算とご要望にあわせてご相談させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
下地作業
調色・塗装前の足づけ
塗装